ConoHa(VPS)CentOS7.5設定その1

こんにちは。

Pythonのプログラムをノートパソコン(Windows10)で定期実行させていたのですが今後色々と処理を増やしていこうとなったときに負荷が重くなる懸念があります。そもそもノートパソコンはサーバ24時間稼働には向いていないらしく、別途端末を購入するにもお金がかかるので・・・と考えた結果、VPSサーバのレンタルを試してみることにしました。「さくらのVPS」と迷ったのですが初期費用がかからない「ConoHa」を選びました。1GB、900円/月のプラン、OSはCentOS7.5です。

幸いにも私はLinuxを使用したことがあり基本的なコマンドは知っていますので、Linux初めましての方には別途調べながらの作業になるかと思いますがご了承ください。またこの記事は備忘録なのでオリジナリティはほぼゼロです 汗

まずConoHaで必要な情報を入力したら、ログインしてサーバの「コンソール」アイコンをクリックして起動したことを確認します。そのあと最低限のセキュリティ対策を行っていきます。

とりあえずこちらのWebサイトを参考にさせていただきました。

「SSHログインを許可」の項目まで完了し、自分で設定したユーザー&パスワードでSSH接続可能となりました。次に、単純なテキストパスワードでなく、ローカル端末で生成した公開鍵&秘密鍵を使用してよりセキュアなSSH接続をできるようにします。SSHクライアントには「Tera Term」を使用し、鍵生成もこのソフトウェアで行います。以下のサイトを参考にしました。

ここでつまづきました。

2.作成した「id_rsa.pub」をtera term上にドラッグ&ドロップし、SCPで公開鍵の設置
SCP「∼⁄」と入力して「SCP」を選択

が何故かできませんでしたが、以下の方法だとコピーできました。

3.転送した「id_rsa.pub」をリネームして移動 まで終われば作業は完了です。確認は以下のサイトの「公開鍵認証によるSSH接続」を参考にしました。

あとはテキストパスワードでのアクセスを不可にします。

SSHのポート番号の変更は以下のやり方で完璧でした。

調べたとこではとりあえずこんなところですかね~。

Tera Termで毎回手入力するのが面倒なので以下を参考にショートカットも作っています。

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